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【 子育てと親の勉強 】 親子の信頼関係をどう育てるか > > 子どもの人格を尊重する

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親子の関係

子どもの人格を尊重する

子どもの人格を尊重する

■親が変わると、子どもが変わる
「一つ秘訣をお教えしましょう。子どもがリーダーをどう思うかより、
『リーダーが子どもを信じ、何を期待するかがより重要』なのです」
「リーダーを親に置き換えても、同じことですね」
「そうです。まったくその通りです」

「あとは、信頼していることを相手に伝え、期待する気持ちを伝えることです。
そして、心を込めてじっと見守ります。口を出したくても、じっと辛抱することです。
まず、親が変わることです。大変な努力が必要でしょうが、やりがいのある仕事です」

「子どもは確実に変わるでしょう。彼自身の意志で決断して。親の自分に対する信頼と期待に、応えようとするでしょう。なぜ子どもが変わるのかというと、親の変化を敏感に感じ取り、見抜くからです。親の努力を受け入れるからです」

「親の側の辛抱が足りないようです。すぐに口を出します。その時、私は必ずイライラしています」 「じっと辛抱することを、覚えましょうよ」
「そうですね。先生を見ていると、じっと辛抱されているなと感じます。私ならもう既に口を出しているでしょう」


■子どもを、「人間として認める」
「事前研修で、私の指導理念に触れましたね。
1 相手を人格として尊重する (#18 相手の人格を尊重する)
2 人間の持つ無限の可能性を信頼する (#11 考えて、行動するプロセスを通じて学ぶ)
3 社会環境によって、人間は成長し得ると確信する この3つです」
(私の3つの指導理念)

「自分の子どもを独立した「人間として認める」ことが、親にはなかなかできないようです。それに、教師は必ず上下関係で、生徒を見ます。彼らには生徒を人間として認めることなど、できるはずがありません」

「『一人前の若い大人』としてつき合うつもりだと、私は子どもたちに話しました。同じ立場に立つということです。『子どもと同じ目の高さに立つ』姿勢を示しています。上下関係ではないという意味です。対等な立場で、双方向のコミュニケーションを持つつもりだということです」
「子どもの人格を尊重するということですね」
「そうです。その姿勢を持つことが、信頼関係を育てる基本です」

<<子どもの人格を尊重する。 -2【 子育てと親の勉強 】 親子の信頼関係をどう育てるか子どもは今、どんな気持ちを味わっているだろうか。 -2>>

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プロフィール

Author:kenm77
40年にわたって、私 松田 虔(けん)は、人間教育の経験、指導理念の確立、社会教育現場での専門的な指導経験、 多岐にわたる指導者育成の経験を積み重ねてきました。

子どものキャンプの専門家として、40年間指導と企画運営に携わってきました。

そして、青少年育成の半分は親と指導者の育成であると認識し、指導者の育成にはことのほか力を注いできました。


家庭教育の場に置き換えれば、子どもにとっては指導者である
親のあり方、姿勢、心構え」が、
そして「親の生き方」が、
子どもがどのような人間に育つかの鍵を握っていると言えます。

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